萌黄色のページ
萌黄色のページ 1枚目 |
2006年1月中旬、一家でTDLに出かけました。 |
千葉市幕張地区にある ホテル・ザ・マンハッタンに宿泊しました |
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翌日も、一家でTDLに出かけました。 |
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しましまタウン 船橋ららぽーと店に行きました みっき〜、しましまタウンに行き納めです |
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4月からみっき〜が小学生になります。閑散期の平日に一家でパークを満喫するのは、今回の旅行が最後になりました。 はちみつ色のページ(当サイトに最初にアップした体験記)では、まだ歩けない1歳児だったのに・・ 春の息吹を思わせる「萌黄色」をページの名前にしたのは、そんな具合に、子供の成長と春の息吹のイメージが重なりあったことによります。 |
2006年1月某日、朝5:30に自宅を出た私たち、10:00すぎに葛西ランプを無事通過。いつものENEOSでガソリンを詰めた後、10:30にはTDRに入っていました。
みっき〜は、「あれ?まだ10時なの?お父さん、お昼に着くって言っていたのに」
(時間を早めに言っておいて、遅く着くとキミは怒るから、時間を遅めに言っておいたのだ・・。)
実際、かつての「赤ちゃん」を連れていた旅行に比べ、SAでの休憩時間が短くなったこと、今日は全く渋滞に巻き込まれなかったこと、そして、トラックに速度抑制装置が普及し、追越車線を今までより多く走ってきたことが早く着いた理由です。
海老名SAで、首都高速3号線の渋滞と第二候補の国道16号線ルートの道路状況を把握、国道16号線→横浜ベイブリッジ経由で来ました。(横浜経由の方がン10km遠いけど、用賀→谷町8km渋滞はちょっと・・)
パークの駐車場はD−15。到着時間と季節を考えると、割と遠目の場所です。(工事をやっていたためですが)
天候は曇りで、冷たい風が吹いています。普段マフラーなんて付けない私もマフラーを用意するなど、全員重装備をし、2dayパスポートを買い求めてパークに入りました。
予想外に早く着いたので、まずはみっき〜の要望による「バズ・ライトイヤーのアストロプラスター」へ向かうことにしました。スタンバイは30分待ち、ファストパスはお昼頃に入れる券の発券で、ファストパスを取る列も殆どなかったので、ファストパスを取り、先にミッキーの家に向かうことにしました。
ミッキーの家も30分待ちですが、実際には15分で建物に入れるので、そのまま列につきます。
今までのインパと異なり、みっき〜は事前にガイドブックなどで調べまくっていたので、自動ピアノに隠れているグーフィーを探すなど、今までと違った楽しみ方をしています。
いよいよ、スタジオに入ります。今日は どの部屋の どの部屋でミッキーに会えるのでしょうか。
「おっ、蒸気船ウィリーだ!」と私。「えっ、そうなの?」とは一緒にスタジオに入った他のゲスト。
ドアに書いてあるじゃん。またまたファンタジアのスタジオに当たらなかった・・・・・
有料写真も頼み、ミッキーの家を楽しんだ後は、そのまま「ミニーの家」へ。今日もここの主はいませんでしたが、可愛らしい内装を見てきました。そういえば、考えてみたら、「ミッキーの家」も「ミニーの家」も今年で10周年なんですよね。(トゥーンタウン10周年のイベントはないのかな?)
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順番待ちの間、アトラクションをチェックするみっき〜
蒸気船のスタジオで。家族が多く、子供も大きいので、ミッキーマウスのボディが隠れてしまっています |
「グーフィーまだかなぁ」
さあ、ミニーちゃんのお家を覗こう |
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偶然通りがかったパレードを2列目で見たり、キャラクターとたっぷり遊ぶなど、オフシーズンならではの楽しみ方をしていると、いつの間にか「バズ・ライトイヤー」のファストパスの時間です。
ファストパスエントランスからはいると、中はおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかな空間。でも、ちょっぴり暗くなっているので、みに〜は怖がっています。
アトラクション的には「アルカサルの戦い(パルケエスパーニャ:三重県)」「ヒドラ伝説(浜名湖パルパル:静岡県)」と同様なもの、と言ってしまえばそれまでですが、内装が割と明るかったり、的によって得点が違ったり、キャラクターなどが違い、ディズニーのエッセンスを少し感じました。
一緒に乗ったみに〜は2500点、私は117000点、妻とみっき〜は数千点。
みっき〜は妻より高得点で、大威張りで降りてきたら お父さんが11万点も取っていたので、ちょっとへこんだみたいです。
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ジョリートロリーもがらがら
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キャラクターとも撮り放題
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さて、お昼です。妻が予定していたピザ屋は改装中だったので、昨年私とみっき〜が利用した「クイーン オブ ハートのバンケットホール」に向かいました。もちろん、途中で「プーさんのハニーハント」のファストパスも忘れずにゲットしました。
「クイーンオブハートのバンケットホール」は25分待ち。でも、回りにレストランは無いし、暖かい室内で待てるし、また寒い所に出るのも億劫だし、何よりもみに〜が気に入ってしまったので、そのまま中に入りました。
中ではキャストが「詰めて並ぶように」しきりとスピールしています。そうしないとゲストが外に列を作ってしまうからでしょうか。
料理(大人はスペシャルセット)の良さもさることながら、暖かい所で座れたことに一安心。
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スペシャルセット
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エントランスで
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プーさんのファストパス指定時刻まで時間があったので、キャッスルカルーセルやティーパーティ、スモールワールドなど空いているアトラクションをサクサク回ります。プーさんコーナーで時間調整したあとは、いよいよプーさんのハニーハントへ。
私たちは4人なので、はちみつのつぼは1台使えます。私+みに〜チーム と 妻+みっき〜チーム、どちらが前に乗るか話し合っていましたが、交渉決裂。というか、子供達が先に2人で前に乗ってしまいました。
キャストも「いいですよ」と言ってくれたので、めでたしめでたし。
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みっき〜初体験
(カルーセルに一人で乗るのが) |
パレードの後に撒かれた星屑集め。
お掃除するカストーディアルと競争です |
ファンタジーランドから買い物に行く途中、地面にきれいな星形の紙が落ちていました。パレードの時にばらまかれたようです。妻たちは「アルバム貼付け用」と言いながら一生懸命拾っていましたが、掃除をするカストーディアルと競争しているようにも見えました。
その後、シンデレラ城の前で写真撮影をしました。私たちが子供の写真を撮ったあと、キャストがシャッター押しましょうか?と。頼んだあと「こちらはいかがですか?」と有料写真の見本を見せられました。先に、ゲストのシャッターを押しておいて、そのあとに勧めるとはうまいなあ。もちろん、頼みました。
次にワールドバザールへ子供達にとってはちょっと辛い時間です。大人の買い物の時間ですから。
まあ、大半の買い物は「ホームストア」で済ませました。
ホームストアの後は「カリブの海賊」へ。なにやらただならぬ雰囲気に緊張気味の子供たち。
ボートが砲撃の場面に差し掛かったとき、「ズドーン」「痛っ」というギャグをやってみました。
すると、子供達は大泣き。ちょっとやりすぎたかな。
カリブの海賊を出た後、「ゴールデンガリオン」に入ろうとしても、「いや」と言っていましたから。
ワールドバザール周辺に妙な掲示板が。念願の待ち時間表示ボードです。1箇所しかないようですが、ようやく実現しました。めでたし めでたし。
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パークサイドワゴンがあったので、チュロスを買ったのが悲劇のはじまりでした。
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チュロスを食べていると鳥が集まってきてきました。子どもがチュロスを食べこぼすと、すかさず鳥が群がってくるわけです・・・
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「もっとちょうだい」都会の鳥はたくましかったです。
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やっと食べ終わりました。「ゴミ捨ててきたよ」
ちなみに、パークで配布しているガイドには、野鳥に餌を与えないように、とお願い事項として書いてあります。 |
念願の待ち時間表示ボード | クラシックゲームに興ずる(?)子供たち |
チュロス騒動のあとは再びワールドバザールへ。みっき〜がペニーアーケードで10円ゲームをしたいとのこと。
あとは店を覗いたり、エントランスでキャラクターと遊んだりワールドバザールをうろうろしていると、みに〜のマフラーがいつのまにか無くなっています。本日3枚目の有料写真を撮った時にどこかに失ったようです。あわてて、ゲストリレーションへ出向き、翌日来るので、あったら取り置いて下さい、と頼みました。
(そのとき、先に撮っておいたシンデレラ城の有料写真を見せて、「この柄のマフラーです」と言ったらキャストもよく理解できた様子だった。)
ホテルへ あたりは次第に暗くなってきました。買い物もほぼ終わったので、ホテルに向かうことにしました。 駐車場には冷たい風が吹き付ける中、車へ戻ります。 マフラーを巻いていないみに〜は殊のほか寒そうですが、マフラーを失ったショックからか、ぐっとこらえて車まで歩いています。 首都高速、東関東自動車道を順調に走行し、湾岸習志野ICで降りると、そこは数年ぶりの幕張新都心。 で、今夜の宿となるホテル・ザ・マンハッタンに向かおうとしたのですが、回りは同じようなオフィスビル。現在位置を見失いました。(車にはカーナビ未装備) しかも、ホテルで出している地図には交差点名の記載がなく、ホテルの看板も見あたりません。 20分ぐらい迷ったでしょうか。最終手段として、大ランドマークの幕張プリンスホテルの前まで出向き、そこから手持ちの地図で道路の数を数えながらホテルの地下駐車場にたどり着き、駐車券を受け取りました。 えっ、ホテル駐車場? 当初の予定では、ホテル正面玄関に横付けし、荷物と家族を下ろし、そこから車を駐車場に回す予定だったのに。 やむなく、荷物を出し、寝ているみに〜を叩き起こし、フロントロビーに向かうことにしました。 寝起きのみに〜はご機嫌がうるわしくなく、私は片手でみに〜を抱え、もう片手でスーツケースを転がすことになり、妻とみっき〜は鞄を1つずつ。後の荷物は車に残すことにしました。 殺風景な駐車場をエレベーター乗り場に向かってスーツケースをゴロゴロと転がし、みっき〜は「ホテルまだなの?」おいおい。 家族旅行で、(ポーターがいないホテルは別として)こんなのは初めてです。まあ、ベビーカーがないので、その点ではましですけど。 エレベーター乗り場にたどり着き、エレベーターで1階で降り立つと、そこはまばゆいばかりに輝くエレベーターホールでした。 |
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「どこまでOK?」迷ったときのネット著作権ハンドブックの 328ページでお知らせした写真 |